この BB API を理解すると、BB 端末というか BB OS ( BlackBerry Device Software )の仕様が少しわかってきます。
API のリファレンスは以下の通り。
* Bold 9000 ( OS 4.6 )
http://www.blackberry.com/developers/docs/4.6.0api/index.html
* Bold 9700 ( OS 5.0 )
http://www.blackberry.com/developers/docs/5.0.0api/index.html
注意: 2010/03/12 時点では Beta
シンプルなものからはじめて、少しずつ拡張していくと、何となく標準のアプリがこんなことしているのだろうとか、サードパーティのアプリケーションがこんなことしているんだな、ということが想像できます。端末のメールアプリケーションが管理しているフォルダ構造などもかなり理解できます。
最も、予想が合っているかどうかはコードを見ないとわからないですが・・・。
なお、この BB API ですが、 OS に搭載されている API の一部が開発者向けに公開されているようです。よって、端末の機能を100%利用できるものではないです。
例えば、端末をリセット API は無かったりしますが、実際には alt + 文字 + del キー(英語入力モード時)にリセットができたりするので、端末側には API がある、と判断できます。
QuickPull というサードパーティの製品があり、これはアプリがリセットを行いますが、こういうのは裏技扱いです。以前、QuickPull の資料を見た際、バッテリーが抜かれたときのイベントを見つけ出し、それをアプリから発行しているようなことが書いてありました。
制限しているのは、 BB がセキュリティを重視(企業向けには絶対に必要な制限)して開発されているからで、市場の動向とか、開発者の要求などを検討して、なおかつ開放しても大丈夫、という判断がされたら公式な API として公開されていくようです。まあ、同じ OS に対して後から公開されることはないみたいなので、実質的には OS のバージョンアップに合わせて API を用意するタイミングで反映しているようです。
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